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楽しんごマネージャー所属のよしもとから厳重注意処分！　[芸能]

楽しんごマネージャー所属のよしもとから厳重注意処分！について。

お笑いタレントの楽しんごさん（３４）が個人事務所の３０代男性マネジャーを殴って負傷させた問題で、

所属事務所のよしもとクリエイティブエージェンシーは１８日、

楽しんごさんを厳重注意処分とすることを決めました。

事務所によると楽しんごさんとこの男性は昨年の５月に知り合い、

その年の１２月２４日から交際を始めたといいます。

今年７月からは楽しんごさんの会社の従業員として働くことになったそうです。

しかし、同月下旬に「ささいなことがきっかけで」口論となり、男性を４、５回殴打。

口中を切るけがを負わせてしまいました。

楽しんごさんはその後反省して謝罪し、治療費として２万円を渡し和解したといいます。

その２、３日後に男性から別れを切り出され、交際に終止符。

その際にもけがを負わせた謝罪の意味を込め５万円を渡したそうです。

しかし、同じ日、２人が知り合うきっかけとなった第三者から呼び出され

「誠意を見せろ」と暴力団の名前を出されました。

楽しんごさんは男性に１００万円、この第三者に１０万円をそれぞれ支払ったとのことです。

後日、警察に事情を話し、被害届を提出したところ男性から１０７万円が振り込まれたとか。

これら一連のことに関し事務所は、

「そもそもの発端は楽しんごが暴力をふるったことにある。極めて軽率な行為」

であるとして、厳重注意処分としたとしています。

この騒動で、楽しんごさんの芸能生命は“風前のともしび”だといいます。

お笑い関係者は、

「“ラブ注入！”の決まり文句でブレークした２年前のようにはいかないとしても、

暴行騒動が起きるまではそれなりに営業が入っていた。

でも騒動発生後は目に見えて営業の数は減っている」

と指摘しています。

このまま消えてしまうのか気になるところですが、

その前に、まずは楽しんごさんが、暴行事件を真摯に反省することが必要なのは言うまでもないですね。

以上、楽しんごマネージャー所属のよしもとから厳重注意処分！についてでした。