酒井法子 舞台 一期一会 チケットが売れていない？

酒井法子 舞台 一期一会 チケットが売れていない？について。


現実は厳しいようですね･･･


２００９年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けた女優の酒井法子さん（４１）さんが

いよいよ芸能界に復帰しますね。

執行猶予が明ける１２月に、主演舞台「碧空の狂詩曲～お市の方外伝～」に出演しますが、

どうやらチケットが売れていないようです。


１２月１５日～２４日まで全１４公演、東京・渋谷区内のホールで開かれるのですが、

Ｓ席８５００円、Ａ席７５００円ともに「空席あり」。「いずれの回もまだ余裕があります」状態･･･


ある芸能関係者は、

「会場は１公演で７００人を動員できる大箱。当初から苦戦が予想されましたが、

半数近く売れ残っていて、エキストラにまで手売りを強要しているという話も聞きます。

準備期間が短いし、コアな演劇ファンは元アイドルにソッポを向く。

テレビやラジオで大々的に宣伝するにも、本人は執行猶予中の身で出られない。

ないない尽くしの悪条件が重なった」

と言っていますが、確かにそうだと思います。


かつての「のりピー」も、すっかり薬物女優とのレッテルを貼られてしまい、

もはや世間の関心事ではなくなっているのかも。

まぁ、３年経ったとは言え、あの事件は衝撃的でしたからね。

いくら執行猶予が明けるとは言っても、

いきなりの舞台っていうのは無理があったんじゃないでしょうか？


今回の舞台で、酒井法子さんを起用した「一期一会」は、

「彼女が過去に起こした事件について、心から反省し、役者として一からやり直すという

言葉を受け止め、我々は彼女の役者としての次なる一歩の手助けをしようと考えました」

と、コメントしているようですが･･･


とにもかくにも、１１月末の執行猶予が明けないことには、どうにもならないようです。

酒井法子さんはそれまでリハーサルや舞台の宣伝活動を自粛するようですからね。

逆を言えば、１２月に入れば注目を集められる可能性はありますよ。

でも、１２月は総選挙が行われることになっちゃいましたからね。

どうしても話題はそっちに持っていかれるでしょう。

ツイテないと言えばツイテない＾＾；


酒井法子さんは中国、台湾などアジア圏では今なお人気が高いので、

当初は、日中合作映画で復帰する予定だったそうですね。

しかし、例の尖閣諸島を巡る日中問題が勃発し、すべてご破算。

やむを得ず、大手芸能プロが舞台の仕事を押し込んだそうです。


それと、覚醒剤事件の時に発生した億単位のＣＭの違約金などの問題。

これ、酒井法子さんの古巣の「サンミュージック」が立て替えているんですが、

酒井法子さんからは、芸能界復帰の連絡すらなかったらしいです。

それは、ちょっと人間として如何なものかと思いませんか？


「サンミュージック」は、ベッキー、スギちゃん、美木良介らのおかげで潤っているそうですが、

立て替えたお金は返してもらうつもりのようです。

当たり前の話ですよね。


舞台を何とかして成功させないと、本当に脱ぐしかなくなるかもしれませんね。


以上、酒井法子 舞台 一期一会 チケットが売れていない？についてでした。

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