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2013年02月13日｜ 2013年02月19日｜2013年02月20日ブログトップ

大阪市東住吉区 6歳女児不明児童手当詐欺事件　 [事件]

大阪市東住吉区 6歳女児不明児童手当詐欺事件について。

殺害したという話も出てきていますが・・・

大阪市東住吉区に住民登録された女児（６）が数年前から行方不明になり、両親が児童手当を

不正受給したとして詐欺容疑で逮捕された事件で、この両親が一時、女の子を殺害したと供述して

いたことが分かりました。

ただ、現在はあいまいな説明に終始しており、母親も

「愛知県の海岸に遺棄した」と供述を変遷させているため、府警は慎重に調べている模様です。

⇒ ニュース動画

詐欺容疑で逮捕されたのは、アルバイトの大滝清人容疑者と（５３）、妻の大滝ちぐさ容疑者（３５）。

女児がいないにもかかわらず、２００６年５月１９日、出生届と児童手当の支給を求める書類を

東住吉区役所に提出し、２００７年６月まで、計１２万円を詐取した疑いが持たれています。

警察の調べに対し、両親は、

「夫婦の収入が少なく、生活のために、児童手当がなくてはならなかった」

と供述しているそうですが、大滝ちぐさ容疑者はインターネットの会員制交流サイトで友人と

沖縄に行ったり、家族らと何度も東京ディズニーランドを訪れるなど、頻繁に旅行に行った様子を

掲載していたということです。

区役所によると、両親が受け取った児童手当の総額は９３万４０００円に上るということで、

警察は一部がこうした旅行費用などにも使われていたとみてさらに捜査を進めています。

う～ん、今のところ供述があいまいですし、どうもハッキリしない事件ですね。

今後の捜査の行方の注目しましょう。

以上、大阪市東住吉区 6歳女児不明児童手当詐欺事件についてでした。