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阿部寛 篠原涼子 ドラマ 3年間のパチプロ生活 [芸能]

阿部寛 篠原涼子 ドラマ 3年間のパチプロ生活について。


最近、阿部寛さんの人気ぶりは、すごいですね!

今話題の新ドラマの放映が始まり、余計に盛り上がってます。


そんな阿部寛さんですが、「不遇の時代」があったそうです。

モデル時代を経て、1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー。

また、アイドルとしても1988年にアルバムをリリース。

それ以降は俳優をメインに活動するのですが、ファッションモデル出身という肩書きと顔立ちから、

ありきたりな二枚目の役しか与えられなかったそうです。

さらに、背の高さ(189cm)から相手役の女優と映像的にマッチしないので、

役を降ろされることも少なくなかったようです。

次第に仕事も減っていき大きな焦燥感に駆られていたそうです。

3年間は仕事に恵まれず、何とパチンコで生計を立てていたそうですよ。

今の人気からは想像もできないですが、パチプロだったんですねw


追い討ちを掛けるように、「かつて一世を風靡した有名人」を捜索するバラエティ番組

『あの人は今!?』の取材で捜索対象になってしまいました。

でもここで、阿部寛さんは一念発起したんですね。

1992年にNHKドラマ『チロルの挽歌』に尊敬する高倉健さんが主演するという話を聞くと、

名前のつかない端役にもかかわらず出演を希望、演技の勉強をしたこともあったそうです。


そして、転換期が来ます。

1993年、つかこうへいさん作・演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』で

バイセクシュアルの部長刑事役で主人公を好演。

この作品が転機となり、それまでの単なる長身二枚目俳優ではない演技力も兼ね備えた

実力派としての地歩を固め始めました。


1994年、『しのいだれ』で、憧れだった役所広司さんとの共演を果たし、

『凶銃ルガーP08』と2本併せて日本映画プロフェッショナル大賞・特別賞に輝き、

それまでのイメージから完全に脱皮しました。

また、NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』で有能な老中松平乗邑役を演じたのを皮切りに、

時代劇への出演も増えていきました。


それ以降は、『TRICK』、『HERO』といった話題作に次々と出演。再ブレイクです。

そして、その人気を決定付けたのが、2004年の『アットホーム・ダッド』や、

2006年の『結婚できない男』でした。


今では想像できないんですが、苦労した時代もあったんですね。

でも、パチンコで生計を立てるほど上手くて良かったですね(・∀・)


以上、阿部寛 篠原涼子 ドラマ 3年間のパチプロ生活についてでした。


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